ちょっと最近、時間の流れが速すぎる
ブログのタイトル通り、最近時間の流れが速すぎる。
自分は卒業論文も提出してしまった大学四年生という身分なので、一日の予定と言うものが基本的に存在していない。
やらなければいけないことと言えばご飯を食べる、寝る、くらいなものである。
それらに関しても、ぶっちゃけやらなくてもすぐに死んだりしない。
なんとも気楽なものだと我ながら思っているのだが、朝起きてご飯を食べて、昼飯を食べて、夕飯を食べてシャワーを浴びて寝るだけという生活はさすがにいかがなものか。
まさか若年性アルツハイマーとかにでもなったわけではないと思うのだが、こうも変わり映えの無い日々を送っていると昨日と今日の境目やら差異やらがわかりにくくなってしまうのだろう。
日記を書こうにも「今日も昨日と同じで、ダラダラと過ごしていました」くらいしか書くことが無い。
本当に、こんなことでは来年度からの社会人生活がまともに送れるわけがないと思う。
そもそもこの週休七日状態から一気に週休二日になるというのは、どうにも急激な変化すぎると思う。
せめて一年目くらいは週休四日あたりで手を打ってもらいたいものだ。
本音を言えば一年目は週休五日、二年目は週休三日という感じで、段階的に体を慣らしていきたい。
そもそも自分の時間がどんなことに消費されているのか、自分で把握していないのがいけないんだろう。
どうせ、ネットサーフィンやらまとめサイト巡回やらで相当な時間を潰しているに違いない。
そう考えると、把握したらしたで嫌な気分になりそうだ。
本を読んでるとか、CDを聴いてるとかなら何かを得ている気分になれるからまだ許せる。
でもネットはなー、だいたい何かを目にしてもすぐに忘れているから何の役にも立ってない。
かと言ってネットを断つ勇気もない。
明日からは自分がこれから何をするのかについて自覚的になろうと思う。
本を読み続けていると、一時間でも百ページくらい読めている。
ということは一日五時間、集中して本を読んでいれば文庫本一冊くらいなら読み切れるわけだ。
そういう積み重ねをして、せめて昨日一日で何をしたのかくらいは把握できるようにしておきたいなあ。