ここ最近、人としゃべってなさすぎる
年越してから一週間が経ったわけだけど、すごいことに気づいてしまった。
年越してから、親族以外と一言もしゃべってない。
おいおいマジか。
考えてみれば年末年始を祖父母の家で過ごし、こっち帰って来てからも父母以外としかしゃべってなかった。
友人知人、誰一人として顔を合わせてないし電話もしてない。
特に四日以降は一言も人間としゃべってない。
部屋の中ではよく一人で歌ってるから、声は出してるけど会話じゃない。
どうしてこんなことになってしまったのか。
自分以外の誰かに責任を擦り付けたいが、どう考えても自分の責任だ。
自分は用事が無ければ家から出ない主義であるし、その用事も誰かに会う必要がある類のものはちょっと思いつかない。
せいぜいスーパーで買い物をするか、ごみを出すかである。
というか年越し後にそれ以外の理由で外出してない。
極力働かずに生きていきたい人間だからバイトもしてない。
それに電話だって、自分から誰かに掛けるということは、何かしゃべらなければならない用件でもない限りしない主義だ。
当然、そんな用件は自分の人生にありはしない。
世の中には何の理由もなく電話を掛ける人種がいるようだが、自分にはよくわからない。
何でそんなに他人としゃべりたがるのか。
とまあ、ここまでダラダラと自分がいかに人としゃべってないのか、人と関わるのを面倒くさがっているのかを書いてきたわけだけど。
さすがにちょっと寂しくなってきた。
そろそろ誰かから電話かかってこねーかなとか思っちゃう。
でも自分からかけるのは面倒くさい、というか話す内容が無い。
ちなみに最後に話したのは先月の30日。
古い友人から電話がかかってきて、マルチの勧誘をされたゾ。
「マルチやん」って言ったら「ちゃう、ネットワークビジネスや」って返されて笑った。